アニメ『ゴールデンカムイ』(第1期)

例によって流行りのアニメを遅れて観る私は,今更になって『ゴールデンカムイ』(第1期)を観た。

放映当時から「チタタ」であるとか「ヒンナ」であるとかのアイヌ語Twitterで目にしていたが,ようやく意味を伴って把握ができた。アシパさんが美しい。

シリアスとギャグのバランスがちょうど良い塩梅のアニメである。主軸はシリアスなのがまた良い。残虐な描写もあまりグロテスクになりすぎないよう配慮されている。とは言え,1話からして,人の死体から表皮を堂々と剥ぎ取るシーンがあるから観る人は確実に選ぶ作品だろう。

第七師団の軍人たちの顔が総じて怖いのが難点といえば難点だ。また,ときどき予想外に衝撃的なシーンに出くわすことがあるのも,楽しいが心臓に悪い。

余りにも本エントリの内容が薄すぎるため後日加筆する可能性がある。

続きの視聴が非常に楽しみである。